「光汰朗の記録」
  2006年4月9日(月)      
 つわりのために 3月17日から来ていた美映と有佳里は4月9日に帰っていった。
 出産は我が家から車で10分で行ける「清瀬の森病院」でと決めたので
 送り迎えをする主人は 近いのでラクだと大喜び!(笑)
 9ヶ月までは 宇都宮の「福泉医院」で定期健診を受けていた。
 有佳里の時は 羊水が少ないとか 赤ちゃんが小さいと言われて心配したけど、
 光汰朗は、出産までは問題なく 順調にお腹の中で育ってくれたみたい。

  2006年4月27日(木)      
今日は戌の日。美映が5ヶ月になったので
清瀬の日枝神社の水天宮で お払いと祈願を
してもらってきた。
朝は雨が降っていたので 午後から出掛けた。
妊婦さんが前に出て お払いをしてもらう。
有佳里がお腹に居た時の安産祈願は
美映がアメリカに居た時なので 私が変わりに
前に出て お払いを受けた。
ちょっと気恥ずかしかった事を思い出した(笑)
そのお陰もあって 有佳里は無事、安産で
生まれてきたので 今度の赤ちゃんも
 安産祈願のご利益で 元気に軽いお産で生まれてきますようにと 願った。
 安産祈願のビデオは ここ

  2006年10月8日(日)
三太さんが来ている
3連休中に産みたいと
思っている美映は
なかなか陣痛が来ない
ので ちょっと焦り気味。
土曜日に貞治から電話が あった時に 狭山不動尊に
お参りに行けば、産まれるよと 冗談を言っていた。
有佳里の時、1月4日に
初詣に行き、臨月のお腹で
階段を登った。
そのせいなのか、お産が始まり5日に 産まれた。
 それで、お天気もいいしと みんなで狭山不動尊に行った。スイスイと階段を登った美映。
 早く産まれますように、安産になりますようにと祈ってきた。
 でも、赤ちゃんはママのお腹の居心地がいいのか、中々出てきそうにもない。

  2006年10月15日(日)
 10月11日10時21分に 3166gで生まれた光汰朗は 頭にこぶ(脳瘤)があって
 すぐに救急車でお茶の水にある順天堂大学病院に搬送されてしまった。
 分娩室に入って30分で産んで 助産婦さんにとっても上手と誉めらた美映。
 そう言えば、有佳里の時も誉められていたね。 それなのに。。。
 喜びもつかの間、光汰朗はママのおっぱいを飲んだ後、救急車で運ばれてしまった。
 夜も眠れない程、本当に心配した。
 色々な検査の結果、幸運にも脳瘤に大動脈が通っていない事が分かり、体力のついた
 3ヶ月後に こぶを取り除く手術をすれば 後遺症もなく大丈夫との診断だった。
 他には異常がないので 退院も近いうちに出来る事になった。ホッ♪
15日に産婦人科を退院した美映も一緒に
みんなで光汰朗に会いに順天堂大病院に
行った。お腹がすいて口を開けてモグモグ
していたけど、ついに泣き出した。
とっても元気な泣き声で嬉しかった。
授乳室でママのおっぱいを 飲んでいる
光汰朗を見て 涙が出そうになった。
ミルクも沢山飲んでいるので3300gに
体重も増えていた。
体重を測ってから授乳し、飲んでから体重を測るので、 飲んだおっぱいの量が分かる。
15日は30ccの母乳を飲んだ。
始めにしては 上々だと思う。
哺乳瓶は あまり力を入れなくても飲めるので
 赤ちゃんにとってラクチン! 光汰朗は慣れない母乳に疲れてしまったのか
 飲んだ後は ぐ〜ぐ〜寝てしまった。その後、ママから哺乳瓶で30ccを飲ませてもらった。
 子供は 病室には入れないので 有佳里は窓越しに ちょっとだけ対面した。
 目を丸くして しっかりと見ていた。 もうすぐ弟と一緒に暮らせるからね。 楽しみだね♪ 

  2006年10月19日(木)
 光汰朗は きのう18日に無事退院してきました。
 夕方に 我が家についた光汰朗は ママに抱っこされて おとなしい。
 さっそく「有佳里も光汰朗を抱っこする」とママにねだった。
 そ〜と、ママが光汰朗を有佳里の腕の中に入れてあげると
 嬉しくて頬ずりをしていた。でも、ちょっと危なっかしい〜〜
 初めての我が家で おっぱいをいっぱい飲んで 夜はよく寝てくれたとママは大喜び♪
 有佳里も手の掛からない赤ちゃんだったけど、光汰朗もあまり泣かないで おとなしい〜。
 病院の先生から「普通の子育てで大丈夫です」と言われたので、少しホッ!

  2006年11月8日(水)
光汰朗の1ヶ月検診はパパとママ付き添い
で順天堂大病院に受けに行きました。
時間がかかるとの事で 有佳里はジジババ
と、お留守番でした。
身長54.8cm 体重4375gと順調に
大きく育っていました。
先生から母乳だけで 素晴らしいですと
誉められたとか。。。良かったね。
寝ている姿を見ても大きくなったのが分かる。 有佳里の1ヶ月の時より かなり大きい。 12月末に もう1度脳神経外科の先生の
診察を受けて 1月にMRIの検査を
してから手術になるらしい。
先生を信頼して手術の成功を 祈るのみ。

  2006年12月10日(日)
今日は光汰朗の初宮参り。
朝から晴れて暖かい1日だった。
清瀬にある日枝神社「水天宮」で
神主さんに祝詞(のりと)を
あげてもらい、お払い受けてきた。
安産祈願をしてもらっているので
無事に出産し、順調に育っている事の
報告と健康にすくすく育ちますようにと
お願いしてきた。
来年の光汰朗の手術が成功しますようにと 特にお願いして来た。
今日は大安で日曜日だったせいか、
お参りする人で あふれかえっていた。
光汰朗の顔に湿疹が出来て、そのせいか 
 顔が赤くなり、少し腫れぼったくなり、左目が小さくなってしまっていた。
 宇都宮に帰って病院に連れていったら すぐ、きれいになったとか。。。

  2007年1月3日(水)
毎年、恒例の狭山不動尊に初詣に
行ってきた。
光汰朗が貞治に似ていると はなちゃんに
言われて 叔父さんは嬉しそうだった。(笑)
産まれた時は三太さんのお母さん、
お兄さんに似ていると思ったけど、
赤ちゃんの顔は 変わってくるんだね。
うつぶせにすると、顔を上げる。
疲れてきても、頑張っている様子を見て
もう、首が座っていると思った。
その動画は ここ
光汰朗は、ホントに泣かない赤ちゃんだ。
お腹がすいた時にだけ、ちょっと泣く。
美映もそうだったので、ママ似だね。
 いつの間にか あやすと笑うようになっていた。 可愛い〜♪

  2007年1月21日     
今日は光汰朗の100日目の「お食い初め」
の日、みんなでお祝いをした。
お赤飯、鯛、煮物、お吸い物、漬物を
用意して、主人が食べさせる真似をした。
有佳里の時もインターネット検索で調べ
箸で小石、ご飯、お吸い物、魚と順番に
触って、口に持っていく。
女の子の時はおばあちゃん、男の子は
おじいちゃんが その役目との事で今日は
おじいちゃんが頑張った。(笑)
光汰朗は、ご飯粒を口に入れられて、
イヤなのか、出してしまっていたけど、
ママに無理やり押し込まれていた。(笑)
その様子のビデオは →ここ

  2007年1月23日 26日    
 23日に、みんなで お寿司を食べに、行った。
 光汰朗は乳母車に乗って おとなしくしていると思ったら寝てしまっていた。
 本当に あまり泣かない 育てやすい赤ちゃんです。
 でも お風呂上りに 顔を真っ赤にして すごく怒って泣いている所を始めてみた。
 さすが男の子っていう泣き方だった。 どうもお風呂が熱かったらしい。
 眠くなると 髪の毛をいじり始めるのは 有佳里と同じで ビックリした。ビデオは →ここ
 お手々を合わす事が出来るようになって、目の前にあるぶら下がりおもちゃを
 一生懸命つかもうするようになった。ビデオは→ここ
 25日朝7時30分に家を出て 順天堂大学病院にMRIの検査に行った。
 赤ちゃんは、睡眠薬で眠らせて検査するため 呼吸が止まる場合があると
 先生から聞いていたので、心配したけど、無事終わって、ホッした。

  2007年2月7日(水) 
光汰朗の25日の検査結果を聞いてきたと 美映から電話があった。
三太さんの仕事の都合で すぐには聞きに
行けなかったので検査結果と手術日が
いつになるのかと気がかりだった。
生後6ヶ月前には手術をした方がいいとの
先生の判断で 3月12日に決まった。
光汰朗、5ヶ月と1日目だ。
入院するのは3月7日以降で 期間は
3週間位になるらしい。
美映ママも一緒に付き添いで入院する。
光汰朗が 時々二重になるんだよと
メール添付で写真を送ってきた。
写真を見て あまりにも有佳里に
 似ているのでビックリ〜! やっぱり兄弟は似るんだと 当たり前の事を思った。(笑)
 美映も小さい時 一重と二重を繰り返し いつのまにか しっかりとした二重になっていた。
 産まれた時は 三太さんのお母さん、そしてその内 三太さんのお兄さんに似てきた。
 お正月の頃には 美映の兄貞治に似ていると みんなが言っていたのに
 今は有佳里にそっくりになった。 成長するごとに子供の顔って変わるものだね。
 次は 誰に似てくるのかな〜〜(笑)

  2007年3月9日(金)
きのう 病院から連絡があって、
光汰朗の入院日が 9日に決まった。
10時半までに 来るように言われたので、
家を出たのは、8時半だった。
電車で行けば、1時間もかからないのに、
車だと渋滞やらで、時間がかかる。
予定では、手術後2週間で退院との事。
美映は退屈するからと、本やDVDなど
たくさん、荷物に詰め込んでいた。
脳神経科病棟には小学生以下は、
入れないと明記してあった。
インフルエンザに感染している人、
咳をしている人も 面会禁止と
チェックが厳しい。
 重い病気で入院している患者への感染防止のために 規制しているらしい。
 美映に土曜日、電話した時、声がかすれ、咳をしていたので、びっくりした。
 何でこんな大事な時に 風邪などひいて。。。光汰朗にうつってしまったらと心配した。
 耳鼻科で診察を受けると、風邪ではなく アレルギーから来る喉の炎症のせいとの診断。
 授乳中のために薬は飲めないので、喉をあまり使わないようにと言われたとか。。。
 日曜日の美映は 咳もかなり出て、まるで風邪の症状だ。1日中マスクで過ごしていた。
 日を追う毎に喉のかすれと咳がだんだんと治ってきて、今日はほとんど咳も止まっていた。
 7日に入院だったら、美映の咳のせいで 入院延期なんて事になっていたかも。。。
 とにかく、光汰朗も元気で 無事入院出来て 本当にホッとした。

  2007年3月12日(月
 光汰朗の手術が無事終わった。
 始めの予定では4時間位かかると聞いていたので、やはり大手術なんだと
 覚悟していた。でも、半分の2時間ちょっとで終わってホッとした。
 幸いな事に、脳溜の中に神経や静脈が入り込んでいなかったとの事で
 手術前に聞いていた心配していた事も起きずに 本当に安心した。
 有佳里と一緒に「光汰朗の手術が成功しますように。。。」と
 手を合わせ、声を出して祈った。 願いが届いたと嬉しかった。
 術後、24時間集中治療室で点滴を受けて、過ごすので、お母さんは
 おうちに帰っていいですよと言われて、美映は我が家に帰ってきた。
 お留守番していた有佳里は パパとママが帰ってきたと 大喜びして
 抱きついていた。夕食の後、疲れきった美映は有佳里と早々と寝てしまった。
 ママと一緒に寝る事が出来て、有佳里は嬉しそうだった。
 明日朝、9時には 病院に戻ってしまうので、また、じじ、ばばと3人で2週間過ごそうね。
 これからが長いよね。 みんなで 頑張ろうね。

  2007年3月21日(水) 
 美映の昼食と夕飯のお弁当を作って、順天堂大病院に行ってきた。
 有佳里はママと光汰朗にに会えると大喜び♪
 光汰朗は機嫌が良く、あやすと笑う。 元気そうなのでホッとした。
 今日で手術10日目、傷口も落ち着いてきていた。
 抜糸もしていないのに、もうシャンプーしていると聞いて、びっくりした。
 看護婦さんによる沐浴の様子をビデオを撮った。ここ
 術後が順調なので、明日21日に抜糸をして、24日に退院と決まったとか。。。
 来週になると思っていたので、とっても嬉しい報告だった。
 美映の友達の久美ちゃんが来ていたので、車でマンションまで送っていく事になった。
 お陰で有佳里は涙を流す事もなく「久美ちゃんのおうちに泊まる〜」と気分はすっかり
 久美ちゃんモードになっていて、ママに嬉しそうにバイバイしていた。(笑) 

  2007年3月24日(土) 
今日は嬉しい光汰朗の退院の日。
22日午後4時にマンションの鍵引渡し なので22日から私達は宇都宮に来ていた。
今日の朝早く、三太さんが有佳里を連れて
光汰朗を病院に迎えに行った。
先生の説明では、手術は成功して、
22日のMRIの検査結果でも
何も問題はないとの事でホッとした。
頭の手術跡に、ばい菌が入らないように
気を付ける事、傷跡が乾いた状態であれば、
普通の生活をしてかまわないとか。。。
4月11日に術後1ヶ月の検診を順天堂大で
診察を受ける。異常がなければ、ひと安心。
出産直後、脳溜と聞いて、あんなに心配した
 のが嘘みたい。。。 小児科の脳神経外科は少ないらしく、順天堂大には
 脳神経に病気のある子供達が入院している。ほとんどが大人の入院患者なので
 小児用のベッド数は5つだけ。常時、順番待ち状態だとか。。。
 脳腫瘍で、今回で2回目の手術を受けた1歳半の赤ちゃん、
 身体だけでなく脳にもアザが広がって来て、脳神経に異常が出る病気の赤ちゃん、
 満腹中枢神経異常で、食べても食べても、お腹がすいている3歳の女の子など。。。
 光汰朗は軽い方だねと美映。9ヶ月も入院している赤ちゃんもいるらしい。
 付き添いで入院しているママの気持ちを思うと辛い気持ちになった。
 
 光汰朗の退院祝いと 私達のマンション入居を お祝いしようと、三太さんが行きつけの
 お寿司やさんに 豪華な食事を予約してくれていた。
 お刺身が美味しかった〜♪ カサゴのから揚げ、鰆の幽庵焼き、蛍イカのたまり漬けも。。。
 蟹しゃぶしゃぶに茹で蟹、毛蟹のお味噌汁と蟹づくしで、蟹大好きな有佳里は大はしゃぎ♪
 美味しい料理とお寿司を食べて 楽しいひと時を過ごした。

  2007年4月23日(月) 
光汰朗の髪が伸びたので、おじいちゃんに
切ってもらった。
美映が抱っこして椅子に座って
床屋さんが始まった。
右と左の長さが違うと 揃えているうちに
だんだんに短くなっていった。
男の子らしくなったネと無事終了。
それなのにトラ狩りになっているからと
気に入らなかった主人は、昼寝をしている
光汰朗の髪を 又切り始めた。
大分 短くなってしまった光汰朗を見て
みんなで大笑い!
光汰朗は今まで 女の子ですかと言われる事が 多かったので これなら どう見ても
 男の子だよネと 仕方なく美映は納得(笑)  髪が短くなった光汰朗のビデオはここ

  2007年5月8日(火) 
 ママと有佳里が歯医者さんに行ったので、その間 光汰朗は お留守番だった。
 おかげで 写真を何枚も写す事が出来た。
 最近、マロンに興味を持ってきたらしく マロンが動くと目で追っている。
 マロンが動くと その方に身体の向きを変えている。
 マロンは、あまり傍に行きたがらなかったけど、今日は光汰朗に顔を近づけたりしたので
 いい写真とビデオ→ここが撮れた。
 光汰朗は最近になって、足の力が強くなり、両脇を押えていると、いつまでも立っている。
 そのうち、ハイハイも つたい歩きもするようになる事でしょう。
 有佳里の時は ちょっとした成長にも、みんなで大喜びしたものだった。
 2人目の子供は、その成長に家族の感心が薄いよね。 美映がいつも言っていた。
 「お兄ちゃんに比べて、私の赤ちゃんの時の写真が極端に少ないよね」と。。。
 美映が写す光汰朗の写真は有佳里の時に比べて 極端に少ないと思うんだけど。。。(笑)

  2007年5月5日(土) 
今日は子供の日。光汰朗の初節句の日。
検索で「端午の節句」を調べてみた。
鎧や兜は事故や災害から男の子を守ると
いわれています。
また、鯉のぼりは、中国の故事で、龍門の滝を
登りきると、鯉が竜になるという話になぞらえて
男の子の立身出世を祈ったものです。
俗にいう「鯉の滝登り」です。
また、生命力の強い鯉にあやかり、男の子の
健康を願ったものでもあるのでしょう。
五月人形は男の子の立身出世を願ったものです。
昔は初節句を迎えられるということは
大変な吉事でした。今のように医学が発達して
 いませんでしたから、子供が1歳を迎えることすら大変少なかったのです。
 本当にそうだと思った。光汰朗も脳溜の手術も出来ずに そのままにしておいたら、
 長生きは出来なかったと、今の時代に生まれてきて良かった〜と、つくづく思った。
 手術跡もきれいになってきたので 脳溜の写真の記録のページを作った。→ここ

  2007年7月4日(水)    
 今日は朝から1日中雨が降っていた。 やっと梅雨らしくなってきたネ。
 午前中、美映がスポーツクラブに行っている間、光汰朗の面倒をみている。
 ほとんど泣いたりしないけれど、私の姿が見えなくなると泣きべそをかいて追いかけてくる。
 最近、昼寝の時間は短くなってきているけれど、午前中30分から1時間位寝てくれる。
 1日中、お昼寝ばかりしているマロンが 気が付くと光汰朗の隣に。。。
 ピッタリと寄り添って一緒にお昼寝♪ その姿が可愛くて写真に撮った。
 光汰朗もマロンに興味を持ってきて、マロンがそばに来るとさわりたがる。
 最近、ハイハイが上手になった光汰朗のビデオは ここ  
 
  2007年8月20日(月)
 メロンが大好きな有佳里。
 お姉ちゃんがメロンを食べているのに気づいて、光汰朗が隣にやってきた。
 半分にして メロンを 口に入れてあげると美味しそうに食べて、
 もっと欲しいヨ〜という素振り。 お姉ちゃんのメロンをねらっていると思ったのか
 有佳里は 早く食べてしまおうと もくもくと、すました顔で休みなく食べている。
 楽しいビデオが撮れた。ここ と  ここ 

  2007年8月31日(金)   
三太さんが大学時代の友人と静岡で
泊まりがけゴルフに出かけるというので
美映達が夕飯を食べて泊まっていった。
明け方4時、光汰朗の泣き声で目が覚めた。
きのう、ずいぶん、はしゃいでいたので
夜泣きかな〜と思ったけれど、
あまり泣くので様子を見にいった。
そしたら、光汰朗が廊下で泣いていた。
オムツの脇から おしっこがもれて、洋服が
濡れてしまったので 家まで着替えを取りに 行った美映が居ないので大泣きしていたのだ。
光汰朗を抱っこすると すぐ泣きやんだ。
何気なく敷布を見ると 赤っぽいものが。。。
慌てて電気を付けると 血で真っ赤!
 しきりに鼻をこすっている有佳里を見ると、鼻血がポタポタと垂れている。
 きのうは、光汰朗がひとりで立ちあがって、数歩歩く事が出来たと大騒ぎし、
 その様子を 有佳里が真似をして、みんなで 大笑い! 有佳里も興奮していた。
 鼻血はそのせいかな?  慌てて、敷布をはがし、水で洗い流した。
 顔、手が鼻血で 真っ赤になった有佳里は 寝ぼけていたが、ビックリして泣き出した。
 ママに濡れたタオルで きれいに拭いてもらっている間、光汰朗の目はランラン!(笑)
 もう寝かしつけるのは無理という事で 5時前なのに そのまま皆起きてしまった。
 光汰朗が少し歩いたと大騒ぎしているビデオは ここ

  2007年9月9日(日) 
朝、8時半に東村山を出て、いつもの様に
道の駅、庄和で買い物をして、宇都宮に
戻った。 美映達が早速やってきた。(笑)
光汰朗がおっぱいを 突然飲まなくなって
心配だと金曜日に、電話で聞いていた。
きのう、小児科に連れて行くと「手足口病」
と診断されたとか。。。
手、足、口に湿疹が出来る病気で夏風の
一種で、自然と治る病気らしい。 ここ
湿疹のせいで、おっぱいを吸うと口の中が
痛いらしい。でも、パンなら食べていた。
ストローを使って麦茶を飲ませてあげると
美味しそうに飲んでいる。
ストローだと口が痛くないんだネ。
 昼食後、お腹がいっぱいになって、眠くなったので、ちょっと昼寝をした。
 目を覚ますと、美映、光汰朗、有佳里、マロンも爆睡中。おり重なるように寝ていた。(笑)
 口が痛いせいか、食欲もあまりない光汰朗。早く治りますように。。。

  2007年10月2日(火)
 はなちゃんの実家から岡山の「マスカットオブアレキサンドリア」が届いた。
 果物が大好きな光汰朗に 早速食べさせた。
 皮をむいて 種を出し、食べ安いようにと半分に切ったマスカットを 光汰朗はひとりで
 つまんで食べていたが、そのうち有佳里がやってきて仲良く食べだした。 ビデオはここ

  2007年10月11日(木) 
 今日は光汰朗の1歳の誕生日♪
 三太パパは会社が忙しくて 帰りが遅くなるとの事で ジジ、ババとママ、有佳里で
 「Happy Birthday」の歌をうたって お祝いをした。
 1本のろうそくは お姉ちゃんの有佳里が消してくれたヨ。(笑) ここ
 ケーキ屋さんのバースディケーキを買ってあげる積りが、美映が作るからいいよと。。。
 手作りのフルーツゼリーケーキは、飛びきりの美味しさだった。
 そして、お料理は、お誕生日のメニューというより 大人が喜びそうなご馳走。
 美映の友達のAちゃんから送ってもらった富山の珍しい昆布〆(鯛、白海老、たこ)と
 天ぷらの献立で 光汰朗はアスパラの天ぷらを 手に持って食べていた。(笑)
 始めて食べた昆布〆は 口に含むと昆布の香りが広がって、程よい塩加減で美味しい〜♪
 光汰朗の誕生日なのに 子供らしい献立はないネと。。。
 2人目の子は、こうも違うものなのかと笑ってしまった。
 去年の10月11日は 辛い1日だった。生まれてすぐに脳溜と診断されて
 救急車で順天堂大学病院に運ばれてしまった光汰朗。
 「脳溜」をインターネット検索で調べると怖い事ばかり書いてあり、心配でたまらなかった。
 3月に無事手術を終え、その後順調に育っているので、今はひと安心。
 3ヶ月毎の検診では異常がないのだが もう少し大きくなってから 頭蓋骨の手術を
 しなくてはならない。 今は医学の進歩は すさまじいので 先生を信じて。。。
 光汰朗のお散歩デビューも もう少しだネと思えるビデオは ここ

光汰朗のページに戻る